■あそあそ夏合宿
平成22年7月28日〜30日(あそあそ自然学校)



【保護者のみなさんから】
行くまでは、2泊は長いなぁ…と言っていた○○でしたが、おかげさまで、元気に帰ってきてくれました。衣類が濡れた事もあり、リュックがとても重くなっていたのを、助けてもらいながらぼく重いのを背負ってきたよ、と言って、この3日間の頑張りを疲れた様子ながら全身で現していました。虫刺されがひどく、片足が腫れていましたので、帰路病院に行きました。死ぬほど痒かった〜と言っていました。会議で、みんなハイハイハイハイ〜って言ってたから、僕も思わずハイって手を挙げたよ、とか、つるぴかはホントに山の仙人なんだ…などと、大変生き生きと話してくれました。家族と離れての山中での時間が、これからも○○の心に残っていくと思います。大変お世話になりました。ありがとうございました。

先日は本当にありがとうございました!!昨日のテレビの模様楽しく拝見いたしました。○○が自然の中でとても楽しくというか、本領発揮している様子が映し出されていて、本来の子どもの姿ってこんなんだ!と発見ばかりでした。楽しかった思い出の話は、長くて次から次へと、話が展開するのでゆっくりと土曜日になってから聞きました。普段はさせてもらえない火起こしの様子は、真っ黒になった靴やTシャツが物語っています。帰ってきたときのリュックを背負って、杖を突いて帰ってきた様子がおかしくて写真にとっておきました。野生児のようです。本当はふるさとに帰っていたのではないかと思うくらいです。TVでのきんたさんや谷口さんのお話にとても共感しました。学校教育や家庭教育だけでは教えられないことを、この自然の中で伝えられるとともに地域再生の一環としてとても重要な活動だと感じました。高齢者と、子どもたちがともに生きていって、お互いの世代が助け合って、しかも過疎化された地域が活性化するなんて本当の循環型社会です。私は、「○○○」という障害者の施設を運営しています。私たちなりに、精一杯自立をさせたくていろいろな取り組みをしていますが、「生きてるんだな!」って感じさせてあげることは、こんな雄大な自然の中でこそ感じるんだなって思いました。障害者のみんなをいつかきっと、あそに連れて行っておあげたいです。また、秋のキャンプに行くと張り切っています。また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。


あそあそ自然学校