■感動の冬キャンプ2011
平成23年2月19〜20日 立山青少年自然の家
【保護者のみなさんから】
感動の雪遊びキャンプに参加しました、楽しい時間を子どもたちに与えてくださり、ありがとうございました。日曜日に迎えにいった時、上の娘の穏やかな表情と下の娘のどこか自信に満ちた表情が印象的です。お姉ちゃんは、今回で3回目のあそあそ体験になります。この頃は、反抗期でいつも母子けんかばかり、どことなくエネルギーや欲求のはけ口がないような感じでした。でも、帰って来たときの顔をみたら、十分発散できたんだなあ・・・と瞬間感じ取れました。妹はキャンプ初体験。甘えん坊でいつも母にべったりで、今回のキャンプは果たしてどうなるか、内心とても心配しておりました。みんなについていけないんじゃないか、夜泣いてしまうんじゃないか、迎えに行ったら、飛びついてきて泣き出すんじゃないか・・・でも帰ってきて私を見つけても、平然とした様子で、第一声は、「泣かなかったよ!」・・・ああ、すごい自信をつけてきたんだなあと感心・感動してしまいました。家では、二人でキャンプでの出来事や、いろんなリーダーの話など、尽きることなかったです。雪遊びはいろいろして楽しかったようですが、話の中心はリーダーの話。日ごろ接点の少ない、お兄さんお姉さんたちと触れ合い、一緒に過ごせたことは何よりの思い出になったようです。そして、また行きたいかたずねると二人揃って、即答でした。「行く!」と。この答えが、このキャンプの体験の全てをあらわしていたと思います。本当に素晴らしい出会い、体験、自然をありがとうございました。お世話になった方々全てに感謝いたします。また、機会があれば二人揃って参加させたいと思います。その折には、よろしくお願いします。
なんせ初めてのキャンプ、かなり楽しんだようで、帰りの車はうるさい程に報告してくれました。疲れきって、早くに寝ました。皆さんにお世話になり本当にありがとうございました。また参加させていただきたいです。
冬キャンプではカモシカとウサギの足跡をみた!!と興奮していました。キャンプで出会った友達がいるらしくて仲良くなったとうれしそうに話してくれました。
一年生の夏からずっ〜とキャンプに参加させて頂いていて皆さんにも随分打ち解けている様子で嬉しく思っております。ただ、その甘えから皆さんにご迷惑をお掛けしているのでは…と心配しているのですが、大丈夫でしょうか・母子家庭で介護職の為、休みも不定休なので旅行などもなかなか行けない状況で寂しい想いをさせているのですが、キャンプをとても楽しみにしていて、元気イッパイに帰ってくる○○を見て、私には与えてあげれない素敵な思い出、体験をしてきてるんだなスと感じています。○○のこれからの人生、楽しい事ばかりでは無いはずです。苦難にもたくさん出会うはず…。でも、あそあそさんでの活動に参加できて○○は、素敵な財産を持つ事ができたと思います。この思い出、体験を心の財産にして強く生きて行ってほしいと願っています。これからも活動に参加させて頂きます。宜しくお願い致します。○○が皆さんと巡り合えた事に心より感謝しております。
あそあそ自然学校
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