あそあそ自然学校

キャンプボランティア募集中!


子どもたちと一緒に活動しませんか?子どもから多くを学び成長できるチャンスです。

ボランティアやインターンシップ希望の大学生、社会人を随時募集しています。


夏休み 冬休み 春休み。楽しみながら子どもたちをサポートするボランティアです。


具体的には、子どもたち6名程度グループのグループリーダーです。
資格は必要ありません。気持ちがあれば大丈夫。
いろんな人と出会い、新しい自分、そしてやりたいこと、就職したいことが見つかるかも。
ご希望の方は info@asoaso.jp (谷口)までどうぞ。
富山県中新川郡上市町浅生15番地 あそあそ自然学校
最新版あそあそ自然学校キャンプボランティアの記録ホームページ

これまでのあそあそキャンプリーダーのみなさん

平成20年度長期インターンシップ

きんたさん、ティナさん
★きんたさんから
私は今年(2008年)の夏の1ヵ月、富山県に滞在しながら、サイエンスキャンプ、しらくら夏合宿、星空キャンプ、シーサイドキャンプ、サマーキャンプと5つのキャンプに参加させていただきました。あそあそ自然学校でのキャンプは子ども達の自主性を尊重し、子どもたちの意見を聞いてみんなで決めて活動することが多く、どのキャンプでも活動をしている子どもたちの目がキラキラしているのがとても印象的でした。キャンプを通して思ったことは、子どもは遊びの天才だなってことです。何気ないことでも子どもにかかると面白い遊びになっちゃってすごいなって思いました。また、「〜できたよ!」と嬉しそうに報告をしてくれ、キャンプという短い期間にも成長しているのだなと実感したのと、それに関われたことがとても嬉しかったです。子どもたちだけでなく自分自身も、子どもたちと接していて、今までよりも自分らしく子ども達とコミュニケーションがとれるようになったなと思いました。また、キャンプリーダーだけでなく裏方のほうをやらせていただき、キャンプ全体を把握したり、時間などを見たりなど大変だったけど、ボランティアリーダーにはない、いろんな見かたができ、とても勉強になりました。様々な体験を通して楽しみながら子どもたちと共に成長してきた1ヵ月でした。つるぴかをはじめキャンプに関わってきたすべての人に感謝です。本当にありがとうございました。来年もまたキャンプに参加したいと思っているので、その時はよろしくお願いします。

平成20年度富山県経営者協会インターンシップ

アルペンさん、はまっちさん、ごまちゃんさん、おやじ・おけらさん

★アルペンさんから
僕がキャンプで学んだことは、小さい子どもたちに自分で考えさせることの大切さです。リーダーからの提案をそのまま実行するのではなく、子ども同士が話し合い、一つにまとまろうとする過程は難しいですがとても有意義なものに感じました。どうしても引っ込みがちの子もいますが、リーダーがうまく発言を拾っていけばみんなが自分で考えて動いていけていたようにおもいます。小さい時から自分の意見を言えるようにしておくのはとてもいいことだと思いました。

平成20年社会人ボランティア

たまごさん、ふんすいさん、ミントンさん
★ミントンさんから
初めてのキャンプ参加とっても楽しかったです(^○^)自然に癒されて、子供達のかわいさ、やんちゃさに癒されて、と〜っても幸せな四日間でした♪だんだんみんなが家族のように思えてきて、さよならするのがとってもさみしかったです。キャンプを終えて、simple→→→powerfull な雰囲気が素敵だなぁと思いました(^□^)わくわくする気持ちを大切にしたいです(^o^)♪

平成20年キャンプボランティア

くりりんさん、あややさん、りんごさん、でめちゃんさん
★くりりんさんから
2日間、子ども同様に楽しませていただきました!参加させていただき、本当にありがとうございました(^O^)
今回は前回よりも、一連の流れがわかっていたので、緊張感など特に感じることなく過ごせました。
子供が帽子が大好きみたいで、何度も取られたので次回参加する機会がもしあったら、何らかの対策が必要だと思いました。運動能力はどの程度なのかと思いましたが、あそあそに参加している子供たちはみんな元気に走り回り、心配ないようです。家でゲームばかりしていては経験できないことが経験できる、この「あそあそ」という組織の素晴らしさを改めて感じることができました。是非、「あそあそは永久に不滅」であって欲しいです。
★あややさんから
とても楽しい時間を過ごせました。また、考えることもたくさんあり、僅かではありますが自分も成長できたのではないかと思います。
★りんごさんから
あそあそでは本当に個性豊かな子供たちが集まります。最初はそんな子供たちをグループとしてまとめるのは大変だなぁと思いましたが、1人1人をよく見るとそれぞれが面白い感性を持っていて、見ているこっちが楽しくなりました。そんな彼らを見ていて、この感性を忘れずに個性としてのばしていってもらいたい、自分はその協力をしてあげたいと思いました。またぜひ参加したいです。

PAさん、アリスさん、まめっちさん、ひろしさん、のりおさん、クリスさん、ゆきんこさん(協力:富山大学児童文化研究会のみなさん)
★アリスさんから
1泊2日という短い時間の中でこれほど子供達と仲良くなれると思ってもみませんでした。子供達がリーダーを頼ってくれたり、グループのみんなと仲良く遊んでいる姿をみるとこのキャンプに参加してよかったなぁ〜と思います。普段では味わうことのできない子供達との生活は私にとって貴重な時間となりました。ありがとうございました。
★まめっちさんから
楽しい経験をありがとうございます。始めての参加で不安だらけだったんですが、つるぴかさんをはじめ他のリーダーさんたちとも助け合ってきたおかげでこんなに楽しいキャンプになったんだと思います。子供たちとの接し方も始めは戸惑いばかりで、うまく打ち解けられるかなという心配ばかりでした。でもペアのリーダーがいたから最後はみんな仲良く笑顔でキャンプを終えられたんだと思います。きっと1人だけではリーダーとしてまとめられなかったんじゃないかとおもいます。ほんとうに貴重な経験をありがとうございました。
★クリスさんから
あたしは1年間で3回も参加させてもらいました。初めは子どもと仲良くなれなくて,戸惑いや不安ばかり感じてましたが,時間が経つにつれて,名前を呼んでくれたり,手をつないでくれたりして,仲良くなることができました!!あそあそでは,子どもたちの笑顔がたくさん見れて,とても幸せです☆これからもその笑顔のためにいっぱい参加したいです*

まっきぃさん、きんとんさん、なみへいさん

平成20年県外等からのキャンプボランティア


きよみぃ・さんそんさん、アナログABさん、赤ちゃんさん、ホッピーさん
★きよみぃさんから
エコサイエンスキャンプのリーダーとして今回初めて参加させて頂きました。私は数ヶ月前からずっと楽しみにしていました。当日、富山駅前で子供達と顔合わせをした時、皆の不安な表情が目に見えましたが、すぐに仲良くなって笑顔になっていました。そして私は子供達から多くの事を学びました。その一つは助け合いでした。沢のぼりに行く時、○○と○○の会話が後ろにいた私に聞こえてきました。俺達助け合って行こうな、と言う会話。私はこの瞬間心にあつい何かを感じました。家族への愛、友情、助け合い、自然の大切、優しさ…。数え切れない程学びました。そして1人1人違う個性が一つのチームになると、こんなにもパワーがあるのかと驚きました。自然の中にいる子供は本当に自由でのびのびしていました。今の世の中だからこそ何が必要なのか、どう生きていけばいいのかを考えさせられました。この二日間で一生の宝物ができました。本当に参加させて頂いた事感謝しています。貴重な時間をありがとうございました。また会いましょう☆
★さんそんさんから
オハヨー!!!!。そう声をかけて、緊張して俯いていた子供達もつかの間。一気に子供達のパワー炸裂。リーダーとして、元気さには負けたくないと思いみんなと一緒におおはしゃぎでした。一つ一つの日程を熟していく事に、子供達の苦手な事や、得意な事が見えてきました。キャンプと言えば、野外炊飯。ガスレンジがなく…もちろん火をたくところからスタートです。だんだん燃え上がってくる炎に負けないくらい、みんなの目はぎらぎらで…自分で作ったカレーのおいしさや、いつもお母さんに作ってもらえるありがたさを噛み締めながら楽しく食べる事ができました。最終日はみんなで森のよさ探し…だんだん疲れも見え始める頃だったが、山を登っているみんなの後ろ姿はとても逞しくみえました。最後のバイバイの時…みんなとのつかの間の思い出が浮かんできました。笑った顔、はしゃぎすぎて疲れきった顔、お母さんに会いたいな〜って言う甘えた顔。本当最高な思い出です。そして、子供達の、パワーと森の自然パワーを全て吸収して帰ってくる事ができ、リーダー自信も少し成長出来ました。リーダーとして完璧に熟せたかわからないけど…確実によい経験、キャンプができました。つるぴかさん、ありがとうございました!!!!一緒に過ごした、みんなもありがとうございました。まだ、行ってない子供達も是非参加してみてください…後悔はさせません。また会う日まで。さんそんリーダーでした。
★赤ちゃんさんから
先日はお世話になりました。ただ漠然と子供たちと関われるボランティアがやりたいと思っていた私にあそあそのボランティアはピッタリでした。ほとんど何もわからないままの参加で不安でしたが、子供たちの姿を見るとそんな不安も吹き飛んでしまいました。グループの子をはじめとしていろんな子供たちに接し、小学生の元気いっぱいさに圧倒されながら1泊2日楽しく過ごすことができました。たった2日間だったのにリーダーのことを頼ってくれて、たいようチームのみんなが名残惜しそうにバイバイしたことがすごく印象的でした。笑顔で接すれば笑顔が返ってくる。子供達の反応はギブアンドテイクだなぁと感じました。帰ってからしばらくはずっと子供たちの写真を見て思い出に浸ってました♪素敵な経験をさせていただいてありがとうございました!!

あずさん、まろさん、ブラックさん、はくとうさん、みのるたさん、ポップさん、ドレミさん、かんきつさん
★まろさんから
大変お世話になりました。無事にあそあそに到着、帰宅できてほっとしています。どうもありがとうございました。あそあそですごした四日間のこと、思い出します。
とても楽しい時間でした。最初は子供たちと仲良くなれるかなとどきどきしていましたが、すぐ仲良くなれて嬉しかったです。子供たちの表情をみていても、みんなも同じ心境だったかなと思います。やっぱりからだを動かしてたくさん遊ぶことが一番なのだと感じました。その中で話したり、笑ったり、スキンシップをとっていると自然と仲良くなれました。さっきまではにかんでいた子がハンカチ落しや鬼ごっこになると、ものすごく元気に活発に、どんどん本来の自分が出てくる姿に驚きました。特に子供同士でどんどん仲良くなれていったのが近くで見ていて嬉しかったです。また、あそあそでは次どうしたいか、考えたり相談する場面が印象的でした。一人一人の意見を大事に、とにかく全員が自分の意見をだしてみて、それでどうするか考えることが何回かありました。多数決で決めてしまいがちですが、小さ
な意見も大事にするあそあそのポリシーはとってもいいなと思いました。見守っている側としては、ちゃんとまとまるのかなと思いましたが、そんな心配は要りませんでした。みんなで話し合い、譲る時は譲ったり、出し物も協力して楽しく考えることができました。必要なことはきんたを探して聞きにいったり自主的な面もみられて、すごく感心しました。自然の中での遊び体験を通して、ただ遊んでいるだけじゃなくて、同時にたくさんの大事なことを経験しているんだなと思いました。また、リーダーで大岩探険の内容をたくさん考えて相談して決めたことが、私たちにとっていい経験になったと思います。私も発言できましたし、考え付かなかった意見や発想をたくさん聞くことができておもしろかったです。そして、子供達が達成感が得られるようもっとおもしろく工夫できないかという谷口さんの投げかけにはハッとしました。子供達にも本気で楽しんで探検してもらえるものを子供の立場を考えて作らなければいけないなと痛感しました。子供たちの日記に、探検が楽しかったと書いてあるのがたくさん見られて嬉しかったです。家に帰ってきて、「地球の上で」をくちずさんでいる自分に気付きます。楽しかったんだなぁ、充実した時間がすごせたんだなと改めて感じます。申し込みまで若干躊躇したところもありましたが、参加させていただいて、今、本当によかったです。自分で体験できたこと、また他のリーダーや谷口さんの様子を拝見できただけでもとても勉強になりました。またゆっくり考えて今後に繋げていきたいです。本当にどうもありがとうございました。
★あずさんから
氷見キャンプお疲れ様です!!今回、あそあそのキャンプも、またサマーキャンプというもの自体も初めて参加したのですが、とってもとっても楽しくて、いい経験になりました。一人で東京から富山まできて、キャンプリーダーとして、ひらめ班の子と3日間をすごすこととなり、子供たちともリーダーたちとも仲良くできるかな、班をきちんとまとめられるかな、と、とても心配していましたが、いざ始めてみると、最初の気構えが嘘のように、みんな仲良く楽しく、きちんとまとまって(脱線する時もたくさんあったけど)3日間をすごすことができたと思います。これはきっと、リーダー全員とつるぴかさん、ひげおやじさんが、楽しいキャンプにするため力を合わせて取り組み、それに子供たちが答えてくれた結果だと思います。3日間で、たくさんの人達とチームワークを組むすることができ、とっても充実感と達成感を感じることができました。
また3日間で、子供たちの元気なパワーを、たくさん受け取ったと思います。私たちリーダーが心配するよそで、子供たちはどんどん仲良くなり、自分でどんどん探検し、たくさんたくさん発見する。私たちリーダーが何もしなくても、子供たちはどんどん新しいことや楽しいことを見つけます。そしてその発見をうれしそうに教えてくれたり、拾ったものをおすそわけしてくれたり。そうやってなにかをもらう度に、一緒に大きなパワーももらうことができたと思います。終わってから考えてみて、きっともらったものの方が多いんだなぁ、と感じています。つるぴかさんや、ひげおやじさん、リーダーたち、特にひらめ班のドドンパ!!とってもお世話になりました!!迷惑もたくさんかけたけど、優しく仲良くしてくれてありがとうございます!ドドンパのパパっぷりに、あずはいっつも助けられてました(=^U^= )ほんとにほんとに3日間、貴重で素敵な、かけがえのない体験をできました。あそあそのみなさん、童文のみなさん、お世話になりました!!
★ポップさんから
素敵な経験をさせていただきありがとうございました(^-^)画像は壁紙にします☆私はとにかく子どもが大好きという理由で、今回のあそあそ自然学校に参加させていただきました。子ども達と過ごした2日間、本当に充実していて、気付かされた事も沢山ありました。特に感じたのは子ども達の成長です。常に子ども達は何かを吸収しています。私達大人ならば通り過ぎてしまうような植物の前で興味津津になって立ち止まったり、「あんたがたどこさ」については、まだやるの?!ってくらい成功するまで何度もチャレンジしたり・・・。とにかくパワー全開の子ども達から元気をもらいました。お別れの時は寂しくて泣くのをこらえるのに必死でした(笑)名古屋に帰った今も、手紙をくれる子ども達がいます。なんて幸せな事なのでしょう(ToT)絶対にまたあそあそ行きたいです!
★ドレミさんから
元気いっぱいの子どもたちと過ごした二日間のキャンプとても楽しかったです。子どもたち一人一人が自分の意見や考えを持っており、子どもってすごいな〜と改めて感じました。みんなの笑顔、ドキドキ・ワクワクした気持ち、素敵な体験になりました!参加して本当に良かったです。ありがとうございました!
★かんきつさんから
どうもお世話になりました!かんきつです。僕は東京から新幹線で3時間半かけて、感動の冬キャンプに参加するために富山に行ってきました。「仲良くなれるのかなあ。」そんな不安を抱えているのは僕だけじゃなかったようです。集合場所ではちょっとうつむいて緊張している子供たち。それが、バスに乗って、みんなでご飯を食べて、としていくうちに、だんだんと普段の元気いっぱいの姿を見せてくれるようになりました。昼ごはんより午後の雪遊び。雪遊びよりトントンの森探検。探検より晩御飯。9時半の消灯の時には仲良くなりすぎて眠れるはずもありません。子供同士でけんかをしたり、僕が叱ったりすることもありました。でも5分後には何事もなかったかのように一緒に遊んでいる。子供ってすごいなあと思って、「いや。昔はこんな感じだったかもしれない」と、少し懐かしい気分になったり。東京に帰る新幹線の中、どこにいったのかなあと、気を配る相手がいなくなったさみしさに包まれました。でも、行ってよかった!今朝は、ものすごい筋肉痛に襲われました。体を動かすたびについてくるこの鈍い痛みに、こんなに温かい気持ちを抱いたのは初めてです。じゃあ、またね!


チーズさん、こりやんさん、ばぼさん、わらびぃさん
★ばぼさんから
ありがとうございました。始めは不安と緊張でどうしたらいいかわからない状態でしたが、リーダー同士協力しあい、とてもいい経験をさせていただきました。子供達の中には積極的に発言できる子もいれば、なかなか自分では発言できない子もいました。そのときに発言出来ない子に対して話し掛けたり、時間をとったりして子供達が自分から発言できるような場を作ってあげることがとても大切だと感じました。子どもたちの持っている力を引き出してあげること・自主性を育てていくこと・色々な体験をさせてあげることが大切なんだということなどたくさんのことを学ぶことができました。また今回のキャンプでは子供達の多くの笑顔を見ることができ、とても楽しかったです。また機会がありましたら参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
★わらびぃさんから
キャンプとても楽しかったです!!また参加したいと思いました。感想を少し述べたいと思います…。あそあそサマーキャンプとても楽しかったです。前日に探検の準備や名札作りなどをボランティアのリーダーが行うことで私自身はリーダーだという責任感と子どもたちの立場に立って考えるということを学んだと思います。今回はあいにく2日間とも悪天候になってしまったのですが、それでも子どもたちが元気に遊んでいたので私も雨に負けずに子どもたちと良い思い出を作ろうという気持ちになり、滝遊びや探検など楽しむことができました。この体験を通して子どもと生活、活動することの大変さ(自分の未熟さ)と自分が子どもたちが好きだという気持ちの再確認ができました。これからの進路を考えるきっかけになったと感じています。また、つるぴかさんや他のリーダーさんたちと出会えたことで、子どもとの接し方、違う考え方など刺激を受けました。キャンプに参加できてよかったです。ありがとうございました!!

ボランティア体験

ぺこさん、まぁさん

ジュニアリーダー

どんぐりさん

平成19年キャンプインターンシップ
信州大学農学部森林科学科 松山千里(うっしっし)さん
平成19年8月20日〜29日


富山工業高等専門学校 左近雄介(ギャバン)さん
平成19年7月25日〜27日


平成19年度教員ボランティア研修
上市町立宮川小学校 堀政治(でかぱん)さん
平成19年8月20日〜22日

先月の子供サマーキャンプでは、一緒に参加させていただきありがとうございました。キャンプでは、さまざまな活動に対し、子供たちが自ら行動し、自己決定する場面や提供された場において子供たちが進んで発見していく場面がいくつも見られて大変勉強になりました。学校の現場においても子供たちが自ら発見していくような授業を計画していきたいと思います。自然の中で元気いっぱいに遊ぶ子供たちの笑顔が最高でした。

南加積小学校 杉村和宏(チビ太)さん
平成19年8月6日、20日〜22日

まず、今回の体験で一番印象深かったのは、子供たちの笑顔です。普段はなかなか感じられない自然の中で、のびのびと体験できたことが全ての子供たちから伺えました。私たちは、安全面や衛生面からすぐに子供たちの活動を制限しがちになってしまいますが、活動が解放的であり、自分たちで方向性を決めるあそあその学ばせ方がよかったのだと思います。「また来たい」という子供たちの感想にもよく表れていたと思います。さらに、ボランティア一人一人も活動を担う役割ができたのもよかったと思います。ただ、言われたことを手伝うのではなく、活動を企画・運営していたのは、学生さんにとっては、よい経験であったと思います。学生さんも初日と3日めを比べると、かなり成長がみられると思います。私自身、どの活動も初めての体験で、今後授業の中で生かせるものがたくさんあったと思います。あそあそ自然学校のように子供たちがのびのび活動できるようなものを考えていきたいと思いました。つるぴかの不思議な雰囲気や言葉かけも参考になりました。大変暑い中での活動でしたが、あっという間の体験でした。機会があれば、また寄せていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

巌寺秀憲(のっぽ)さん

夏の3日間、大変お世話になりました。素晴らしい自然の中で過ごした3日間で、元気に生きるエネルギーを充電させてもらいました。
あそあそ自然学校で学んだこと・発見したことは、子どもたちはどんな小さな子でも(小さい子ほど)、何事にも挑戦しようとする姿勢をもっていました。竹を取りに急斜面を登るときも子どもたちはより高いところを目指していました。のこぎりで竹を切る際にも、小さな手で一生懸命切っていました。危ないからやめようという気持ちは、子どもたちではなく大人である自分がまずもっていました。子どもたちを預かる立場として、安全を第一に考えることは大切ですが、それが子どもたちの活動を制限しすぎることがないよう境界線を見極めることが難しいと感じました。また、あそあそ自然学校に求める保護者の願いも違いました。子どもたち1人1人にあった適切なサポートをすることの難しさを感じた3日間でした。本当に素晴らしい時間をありがとうございました。

平成19年キャンプボランティア
富山大学人間発達科学部2年 林智久(もいち)さん
「協力:富山大学児童文化研究会」

正直楽しかったの一言です☆子ども達と1泊2日でこーゆうことってなかAできんことやし、ほんまに貴重な時間を過ごせたなぁって思います。子ども達の笑顔を見るたびに、このキャンプに来てよかったって思うし、教師になりたいって気持ちも強くなってく気がしました。楽しく、充実した時間をありがとうございました!またこういう機会を設けて下されるのなら、ぜひ参加したいです!

富山大学2年 堀江大亮(ミッキー)さん
「協力:富山大学児童文化研究会」


富山大学経済学部経営法学科1年 黒田亜衣(コロ)さん


静岡大学3年 イッコ〜さん
平成19年8月27日〜29日
本当に楽しいキャンプでした。ありがとうございました。振り返ってみると、自分はリーダーというか、どちらかといえば、自分も子どもたちと一緒になって夢中になって楽しんでいた(笑)という感じです。元気一杯の子どもたちと過ごし、改めて自分は本当に子どもが好きなんだと実感することができました。 『イッコ〜、イッコ〜』と呼んでくれて、目を輝かせながら遊び、様々な表情を見せてくれる子どもたちの姿にただ感動し、自分が子どもたちにどれほどのことをしてあげられたのかはわかりませんが、一緒の時間を過ごせたことを嬉しく感じている自分がいました。初めて会った時は緊張して不安そうな子どもたちも、すぐに打ち解け一緒に遊んでいる姿、初めはわがままだった子が二日目には、友達に順番を譲ってあげられていた姿など、自然の中で自ら感じ、考え、学ぶ 自然のすばらしさ、子どもたちの力の凄さに、ただただ驚くばかりでした。「子ども、親、そしてスタッフ、かかわる人みんなが遊び学び成長する「共育」の場」の言葉のとおり、僕自身、あそあそでは自分らしく本当にありのままの自分で子どもたちにぶつかり、がむしゃらに遊んでいたわけで、子どもたちのお手本にはとてもなってはいなかったし、むしろ僕が子どもたちから感じ学ばせてもらったことばかりでした。別れ際に泣いてくれたり、別れを惜しんでくれた子どもたちの顔を見て、涙をこらえていました。もっとも別れを惜しんでいたのは、僕だったのかも知れません。今でも子どもたちのことを思い出すと胸が熱くなります。
僕は、教師を志していますが、あそあそでの体験は、とても貴重な人生の財産になると思います。子どもたちの一時一時の表情を見逃さないような教師になりたいと思います。
つるピカ、ろめをはじめ、リーダーたちにも感謝しています。子どもとの接し方や企画力、そして何よりもその人柄から沢山の刺激を受けました。
本当にありがとうございました。また参加したいです!!

富山大学人間発達科学部1年 坂林真理(サタン)さん
平成19年8月27日〜29日「協力:富山大学児童文化研究会」

こちらこそ、楽しい体験をさせていただきありがとうございました。子どもたちとずっと一緒に行動したのは初めてで、とても良い思い出となり、経験となりました。子どもたちの元気さがうらやましくもなりました。若いっていいな。キャンプに参加した子どもたちの笑顔が一番うれしかったです。

信州大学 大石将宏(ジョニー)さん
平成19年8月27日〜29日

小学生を相手にすることは今回が初めてのことでやってみて大変さと難しさを感じました。一人一人に名前を呼んで言わないと聞いてくれなかったり、好奇心が旺盛なため目を離している間にあっちこっちへ行ってしまったりしていたし、一番驚いたのが、子どもたちの元気の良さで、一回騒ぎ出したらなかなか止まらなかったことです。どこからあんなにパワーがわいてくるのかと思いました。だけど、子どもたちからパワーをたくさんもらえた気がします。またリーダーとしてしっかり仕事ができていなかったことが反省点です。しっかりと声かけをしなかったために、集合時間に遅れてしまったり、やつはしリーダーに少し任せてしまうところが多かったかなと感じました。
今回のキャンプで子どもたちから学ぶことだけではなくて、他のリーダーさんともたくさん話ができて、学ぶものも多くあり、いい縁が持てて嬉しく感じます。みんなと一緒にやってとても楽しかったです。ありがとうございました。また機会があればお会いしたいです。

京都教育大学4年  谷川直樹(ナマステ)さん
平成19年8月27日〜29日

昨日まで色々と本当にお世話になりました。僕自身子どもたちと自然にふれあいながら田舎で暮らした少年時代のことをとても思い出しました。本当に楽しかったです。自然と触れ合うなかであんなに素敵に笑う子どもたちを見ながら「この子達は恵まれているな」と正直思いました。僕が来年から教壇に立つ京都では、まだまだ子どもたちの自然体験が不足していると思います。さすがに川遊びや滝遊びは無理だとしても、色々工夫して京都の子どもたちにも自然と触れ合う機会をたくさんつくってあげたいと思います。今回あそあそに行き、是非機会があればまた行きたいと思いました。来年以降は就職するためなかなか難しいと思いますが、今年中になにかイベントがあるなら、また知らせていただけたら幸いです。

富山大学人間発達科学部1年 村上綾野(マテラ)さん
平成19年8月27日〜29日「協力:富山大学児童文化研究会」

ツルピカさん!ご無沙汰です!!キャンプ楽しかったです〜☆.。.:*・°次のキャンプも、是非参加させてください♪

名古屋商科大学会計ファイナンス学部1年 市川詳子(むぅ)さん
平成19年8月27日〜29日

お疲れ様でした!私もとても楽しくてボランティア自体初めてだったのでとてもいい経験になりました。私が感じたことは、ボランティアの方々とこんな短時間にみんなで同じことをすることでお互いの個性を出し、それを生かすことの重要性を学びました。そのためには誰よりも早く自分の個性を出して打ち解け回りにわかってもらうことだと感じました。また子供達もそれぞれの個性があり、それを早く読み取り引き出す手助けをするという自分の力を試す機会になりました。本当にどれもこれも私にとってプラスになり、勉強になりました。
あそあそに参加出来たことを嬉しく思います。短い間ですが、お世話になりました!!ありがとうございました。

桑田早希子(らんま)さん
平成19年8月27日〜29日

今回のサマーキャンプでは本当にいい経験をさせていただきありがとうございました。活動を通じてあそあそで活動するみなさんは子どもたちのことを一番に考え、子どもたち自身に考えさせることを本当に大事にしていることが伝わってきました。私の班の子供たちは本当に個性的で、活発に意見を言う子がいれば、それとは正反対におとなしく洞察力が
優れている子、私以上に時間を気にして早くに集まろうとする子など普段子供と触れ合う機会が少ないので多くの驚きまた、発見がありました。今回お会いすることができたあそあそのキャンプリーダーのみなさんや子供たちとの出会いは一生ものです。来年の夏の予定は未定ですが、就職活動が順調に終わっていればぜひ参加させていただきたいと思っています。長くなりましたが、次回の秋のキャンプも大成功することを遠くから祈っています!

富山大学人間発達科学部1年 金子依代(リオ)さん
平成19年8月27日〜29日「協力:富山大学児童文化研究会」

10月のあそあそキャンプも参加したいです!よろしくお願いします!!
前回のキャンプはとっても楽しかったです。私がこれまで経験してきたのよりも少人数なキャンプだったので、より一人一人のこどもたちと仲良くなることができました。それに、リーダーの仲も良くて、とてもやりやすかったです。一日目の夜に、オリエンテーリングなどのプログラムを考えたのも楽しかったし、こどもたちをいかにより楽しませるか考えるのもおもしろかったです。それに、地球の上で♪の歌も大好きで、今でも口ずさんだりしています。ただ、こどもたちにもう少し大きい声を出してもらえたら、もっともっと感動が大きくなると思います。なので、次のキャンプでは、歌詞をもっと覚えてもらい、大きく歌ってもらえるようにしたいです!

桜井康人(ボビー)さん
平成19年8月20日〜22日


青山学院大学文学部3年 山ア 茜さん(ばぶリーダー)
平成19年8月8日〜10日

お久しぶりです、ばぶリーダーです!
先日は貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。+゜(*´∀`*)。+゜
小学生とは普段ほとんど接する機会がないので、彼らの発言・行動その全てが面白くまた新鮮に感じられました。
主に低学年の女の子グループと一緒に行動させてもらいましたが、
うどん作りや野外炊飯、川遊びなどを通して子ども達の良い面をたくさん見ることができました。
泣くのも笑うのも怒るのもすねるのも、とにかく感情がそのまま言動に出るという意味での素直さには羨ましささえ感じました。
お手伝いをしに行ったはずが自分まで子ども達と一緒になってはしゃぎまわってしまい、他のリーダーの皆さんにはご迷惑をおかけしたことと思います。
でも本当に参加できてよかったと思っています!
とても明るくて元気な子が最後のお別れの時に「ばぶ・・・ばいばい」と手をギュッと握ってくれた時は本当に堪えきれないものがありました。
子ども達同士も別れを惜しんで涙を流したり、姿が見えなくなるまで手を振ったりしていて、最後の最後にまた新しい表情を見られたと感じました。
3日間という短い期間ですが、本当にいい体験ができたのではないかと思います。
私自身にとっても一生忘れられない経験となりました。本当にありがとうございました。

富山健康科学専門学校 (ピポ)さん
平成19年8月8日〜10日


野村さと美(らむ)さん
平成19年7月25日〜27日

子ども達と接して感じたのですが、富山の子ども達はいらいらしたり、切れたり、相手に嫌な思いをさせる子ども達が少ないんだと思い、特に、横浜市で教員をやっていたときと比べると、子どもらしい子達がたくさんいるんだと感じました。(確かに、キャンプに参加していた子ども達は、富山県のほんの一部の子ども達で、この子達を見て、富山県全部の子どもが、と言ってしまうのはおかしいとはわかっているつもりですが・・・)子ども達との活動では、特に、沢登りが印象的です。コース的に、結構きついところだとは思ったのですが、案外子ども達はやってのけちゃうし、そういうところも楽しんでしまうもんなんだと思いました。靴がべたべたになってしまい、嫌がるかと思いきや、どうせ濡れたんだから、とことん濡れてしまえ、と沢歩きを楽しんでいる様子を見ると、頼もしいなとさえ思いました。内容が盛りだくさんで、子ども達はとても充実した時間を過ごせたんだと思います。このキャンプの全体的な雰囲気で、小学校と徹底的に違うなぁと感じたのは、大人の数が圧倒的に子どもの人数に対して多いことも関係するかもしれないのですが、子ども達をせきたてることがあまりなく、子ども達も結構やりたいように、思い切り自分を出し切っていたのかなと思います。学校からこういうところに合宿などで来ると、各グループの中で、子ども達が役割を
持ち、たとえば、リーダー、食事係、保健係、レクレーション係など、行動することが多いと思いますが、子ども達によっては、きちんと役目を果たさない子もいるわけで、そういう子たちがいると教員はその子たちをやるように促し、時には、声を張り上げて、時間に追いつくために、子ども達を追い立てることが多くなりがちでした。だから、そういうのに引率で連れて行っても今回のように、自分自身楽しめる余裕がなかった気がします。でも、今回は、そこまで子ども達をせきたてることもなかったので、子ども達の話に耳を傾けたり、子ども達がどんな反応をするのか、楽しんで参加することができました。また内容的にも、地球の温暖化についての講義や実験、カレー作り、意義あるものばかりでした。そして何より、このボランティアに参加してよかったのは、新たな出会いがあったことです。つるぴかさんを初め、ろめ、しいたけ、あしたの、ひぐらし、そして高専のみなさん。みなさん、とてもいい雰囲気で一緒にいて楽でした。近くに住んでいないのが残念です。めろのパワーには圧倒させられました。いろんな遊びや歌を知っていて、子ども達と向き合う姿勢がとても自然で素敵だと思いました。

中京短期大学 稲土祐美(チャー)さん
平成19年4月30日


平成18年キャンプインターンシップ
富山大学理学部2年 小宮山牧子(天然)さん

三日間お疲れ様でした。
子どもたちとのコミュニケーションの大変さや楽しさ等、実際にリーダーにならないとわからない事をたくさん経験できて、すごく貴重なキャンプでした☆★
私はただオロオロしてただけでむしろしっかりと足を引っ張っていましたが(笑)、なんだかのびのびと子どもたちに接することができた気がします。
色々なリーダーから学ぶこともたくさんあって、本当に楽しかったです。
ありがとうございました☆

富山大学教育学部2年 兵藤淳樹(やつはし)さん

終わってからの飲みには参加できませんでしたが、おつかれさまでした!
ありがとうございました〜☆
教育の現場にたつ者にとってはとても気を引き締められ、いい経験になりました。
あそあそに慣れはじめて気が抜けている部分も多少あったのではないかと反省しています。
ほんとにいろんな子供がいるからマニュアルは存在しないし、自分なりの考えで子供たちと上手く関わっていけるようにいろんな経験をさらに積んでいこうと思います。
本当にありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします!

富山大学教育学部3年 松林泰弘(あおじる)さん

子どもたちはとても楽しそうに3日間過ごしているように見えました。これは未熟な私以外のリーダーの方々のおかげだと思います。
他のリーダーからは、子どもたちをどうひっぱっていくか、どこまで子どもたちの願いを聞き入れるか、安全確保の方法や心構え、各学年の発達段階に合わせた支援、遊ばせる環境づくりの大切さ、などたくさんのことを見てとることができました。「百聞は一見にしかず」で、他のリーダーの姿からは勉強させられっぱなしでした。
また私の指示に対する子どもたちの反応などからも、リーダーとしてどうあるべきかを学ばされたような気がします。
子ども一人ひとりのよさも少しだけ見ることができたと思うので、とてもよい3日間でした。
リーダーの方々、そして参加してくれた子どもたちに感謝したいと思います。

京都女子大学3年 新タ美紗子(スリーポイント)さん

先日は大変お世話になりました。偶然あそあそ自然学校のことを知り、インターンシップで参加させていただいたのですが、大自然の中で、とても貴重な体験をすることができました。谷口さんの指導姿勢は、教育として、とても理想的なものであったと思います。子供たちの意思、意見を尊重し、大自然の中で自分で考え、行動することを「サポート」する。押し付けではなく、あくまで子供たちが考えたこと、感じたことを大切にし、みんなでそれを「表現する場」も、度々設けられていました。子供たちは一生懸命五感で自然を感じようとしていました。ある女の子が「竹に顔をつけると、冷たくて気持ちいい」そう私に教えてくれました。多く生きている分、確かに自分のほうが知識は豊富ですが、そのような小さな発見や、自然を素直に受け入れることを、長い間忘れていたような気がします。ここでの二日間で、私自身が子供たちから多くのことを教えられました。
私は、教師を目指しています。ここでの体験は、これからの自分の教育観に影響を与えるものであったし、自分自身を再び見直す、とても良い機会でした。来年は教育実習に行くことになっているのですが、「教室」という限られた空間の中では得られない、大切なことを得ることができたように思います。
ここでは「自然」が先生です。子供たちはおいしい空気と一緒にたくさんのことを吸収していったように思います。現代の子供たちは、普段の生活の中で、このような大自然と触れ合う機会が無いと言っても過言ではありません。自然の中で子供たちと遊ぶことを、素直に楽しんでいる自分がいたことも事実です。あそあそ自然学校は、そのような機会を提供する素晴らしい、そして現代に必要な「学びの場」だと思います。
二日間という短い間でしたが、本当にお世話になりました。機会があればまた参加させていただきたいと思います。

帝京科学大学3年 中島昭聡(しま)さん


中京大学2年 水野里美(ゲッティ)さん

3日間大変お世話になりました。ありがとうございました。  
今回の親子キャンプで、新たなゲームを知ることが出来たり、谷口さんの考え方、子供に対する接し方がとても勉強になりました。
心から谷口さんはすごいなぁと思いました。本当に得るものが多かったです。また今回の活動を通して、やっぱり自分は環境教育のような事に携わる、仕事をしたいなと思いました。それと同時に、もっと知識や技術、経験、資格を見につけたいと思いました。
また機会があれば、ぜひ谷口さんと一緒に活動がしたいです。また何かあればお手伝いさせてくだださい。よろしくお願いします。
本当に3日間、ありがとうございました。
キャンプに参加した感想は、参加して正解!私が予想してた以上の自然の中で、すごくいい経験ができました。
あそあそキャンプに参加して、やっぱり私は幼稚園から小学生の子供たちとかかわる仕事がしたいという気持ちがはっきりしました。
体力はいるけど、楽しくて自分らしくできる。
そして自然と楽しく過ごすこと、その方法を学べました。
名古屋からは遠いですが、また機会があったら「あそあそ自然学校」にお邪魔しにいけたらと思います。
三日間、本当にありがとうございました。
つるぴかもお元気で。

平成18年度教員ボランティア研修
滑川高校養護教諭 那須由紀子さん

たった3日間だけの参加で、 邪魔をしにいっただけのような気もしますが、日頃と違う体験をさせていただきとても勉強になりました。
ありがとうございました。 自然に久々に触れて私自身楽しかったです。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。

平成18年度富山県経営者協会インターンシップ
富山短期大学1年 中村あゆみ(ソフトクリーム)さん

先日はあそあそ自然学校のキャンプに参加させてもらってとても貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
キャンプでは子ども達一緒に川遊びやキャンプファイヤーや竹切りや流しそうめんをしてとても楽しかったです。
子供達のリーダーをする事を通して自分自身しっかり自立する事につながったし、子供達を楽しませてあげるために人の気持ちを考えたりする事を学びました。
キャンプは本当に楽しくてよい夏休みの思い出になりました。また機会があったら参加したいと思います!
ありがとうございました!

富山短期大学1年 西中英里子(レッド)さん

今回、あそあそ自然学校でインターンシップをさせていただき、子供や大人、年齢や性別に関係なく、コミュニケーションをとるということは、とても大事なことなのだと改めて気付くことができました。また、キャンプや山登りなど、普段生活していても体験できないようなことを、あそあそ自然学校で子供達と共に体験できたということは、私自身にとっても、とてもよいものになりました。そして、自然と触れ合うことにより、今までと違うすばらしい時を過ごすことができ、とてもうれしかったです。
短い期間ではありましたが、とても充実した内容の濃いものを学べたと思います。ありがとうございました。
また、機会があれば、ぜひ参加したいです。

富山短期大学1年 川口詩織(ぶうちゃん)さん

あそあそでのインターンシップを終えて、とても貴重な体験をさせてもらったという充実感でいっぱいで今日を過ごしています。
自然との触れ合いを、子供たちと共に共感しながら普段関わる事のない世代の子供たちと学べた事はとてもよかったと思っています。
キャンプでは長い間一緒におり、小学生の妹がいるせいかたくさんの子たちがなついてくれて、手のかかる子たちばっかりだったけどそれがなおさら可愛くて、もう会えないのかと思うと別れの時は思わず涙が出てしまいました。
また次の機会では、是非参加したいと思います。

富山大学経済学部3年 田村匡識(うそっぷ)さん

キャンプを通して、大勢の人と、経験をともにすることができた。花火をしたこと、竹を切ったこと、おにぎりをつくったこと。人の数だけ、思い出も深まったと思う。

富山工業高等専門学校 竹田明生(鉄人)さん


富山工業高等専門学校 山本怜史(ブリッジ)さん

あそあそ自然学校でのインターンシップで、貴重な体験をさせていただきました。谷口さんやリーダーの皆さんには本当に感謝しています。キャンプでは、自然の中で、子供達は互いに物事を考え、工夫し、改善しようと努力していました。これは、見習うべき点であったと思います。
機会があれば、あそあその行事に是非参加させていただきたいなぁと思います。

平成17年キャンプインターンシップ
富山大学経済学部4年 野村佳史(オート)さん

富山大学理学部生物学科1年 常川真味(ハメハ)さん


平成17年NPOインターンシップ
富山大学経済学部2年 宇佐見昇平(うさちゃん)さん

NPOインターンシップを体験して
富山大学経済学部2年 宇佐見昇平
このたび、あそあそ自然学校でインターンシップをさせていただきました。
活動内容は、親子宿泊キャンプでリーダーとして子どもたちと遊ぶことでたくさんの子どもたちと接することができました。特に、グループごとに探検や山歩きをしたときには、私も子ども達の視点で同じように楽しむことができ、また山の豊かな自然を再発見することができました。
谷口さんの活動はとても共感がもて、勉強になったことはいうまでもありません。NPOの活動をするにあたって問題点や大変なところ、楽しいところなど、一例ではありますが、分かった気がします。
今回は、インターンシップということで、かなり稀な体験ができたと思います。あそあそ自然学校以外にも行ってみたい所もあったので、今後もNPOの活動になんらかの形で関わっていけたらと思います。
また、このような体験を用意していただいた盛田さんや谷口さんに感謝したいと思います。

平成17年度富山県経営者協会インターンシップ
富山大学教育学部3年 渡辺陽子(ロメ)さん

富山大学人文学部3年 西島有香(チャリダー)さん

富山国際大学3年 高橋智子(高橋名人)さん


平成17年8月6日〜11日 近畿大学3年の土手下梓さん

8月6,7日…おもしろ科学実験
8月8日…キャンプ準備
8月9日〜11日…夏休み!エコロジーキャンプ

【土手下さんのインターンシップ感想】
先日は8月6日〜11日という短い期間でしたが、インターンシップをさせていただきありがとうございました。谷口さんには貴重な体験をする機会を与えてもらい本当に感謝しています。
6日7日は竹笛づくりでしたが、私はのこぎりや小刀を使うことは得意でしたが、初日はなかなか思うように笛を鳴らすことができず、子どもたちに説明しずらいところもありましたが、時間の経過とともに徐々に慣れ、来場していた方々と楽しく会話をしながら一緒に竹笛をつくることができました。
しかし、これと同時に私は来場者が増えたときにうまくまわすことがうまくできず、もっと広い視野を持ち、その状況にあわせ臨機応変に対応しなくてはならないと自己分析することができました。また、竹笛を鳴らせないまま諦めてしまうより、鳴らせる努力をすること、鳴らすという意志をつらぬいてもらいことも子どもにとって重要なことだと思いました。
8日から11日まではキャンプに取り組みましたが、2泊三日という短い期間の中で、子どもたちが少しずつ成長していく過程を微力ながらお手伝いし、そのたくましく子どもたちが成長していく片鱗をみることができてよかったです。本当はキャンプが始まるまではテントをたてたり、鉈を使うことに不安を抱いていましたが、yのみなさんがキャンプ前日にテントをはる練習を一緒にしてくださり、純粋に子どもたちと同じ目線で楽しむことができました。このキャンプで私は、子どもに教えるというよりは一緒に学ぶ、自然や子どもたちにゲームや自然の中で暮らす術を教えてもらったり、よく学び、考え、楽しい日々でした。
富山のことが何一つわからない私に谷口さん、谷口さんのご家族の方々、yのみなさんに親切にしてもらい本当にありがとうございました。この6日間は人にモノを教える難しさ、人と出会い、接する楽しさを学び、私の人生の中で一番充実しており、一生忘れることがない思い出です。
最後になりましたが、谷口さん、ご家族の方もからだにはお元気で。それでは、また会える日があることを祈っています。

平成16年8月9日〜8月20日 立命館大学3年の横瀬純子さん

8月9日〜13日・・・「高校生国際サマースクール2004」主催:北日本新聞、生活ネット研究所運営
8月17日・・・とやまエコひろば「親子で自然探検!夏休み有峰デイキャンプ」
など

【横瀬さんのインターンシップ感想】
立命館大学 理工学部 数理科学科 3回 横瀬純子
このインターンシップに参加して一番感じたことは全体を見ることの大切さです。今自分のやっていることや任されたことをやることによって全体がどうなるか、また自分のいないところではどのように動いているかなどを把握して動くことが大切だと思いました。打ち合わせのため行った大学の教授の話にも、今の学生は全体を見て行動することや自分のしていることがどこにつながるかをわからないまま研究をしている人が何人もいるという話もありました。サマースクールでの例をあげると、参加者からどうしたらいいのかと聞かれたときでも、どのスタッフさんがどこで何をしているか、そして全体の動きとしてこの時間帯は何をしているかなどをきちんと把握さえしていればたいていの質問にタイして的確に指示してあげることが出来ると思います。
そのためには、何をするにもお互いの連絡がしっかりととることが大切だと感じました。私達学生では任されたことを責任もってやり遂げるということができなくとも許されてしまうことがあります。しかし働くとなると、自分に任せられた仕事に責任をもたなければならないのは当然でかつ、最初に述べたことをしなければならないと思います。
またこういった運営などはたくさんの人達を動かさなければならないので、些細な変更でも大きな影響がでてきてしまいます。時間を守るといった当たり前のことは私は運動部なのである程度は出来ていると思っています。しかし人を動かすときは自分だけでなく参加者全員がそうなるように気を配らなければなりません。ひとつのミスが全体を遅らせあとあとまで響いてくることもありました。
あと、疲れた顔をしているとお互いに疲れを増すだけなので常に笑顔でいたらよいということ、目上の人やお客様への言葉遣い、言われたことだけでなく自分で判断し行動できる力、スムーズにすすめるだけでなく参加者により楽しんでもらうために仲良くなり楽しませることが大切だと思いました。
私も一緒に参加させてもらって、今は水道の水もそのままでは飲めないといわれているなかまだ涌き水を飲むことが出来る場所にいけうれしくなりました。そういった場所が大切にされていけばいいなと思います。でも普通に大切にしようと呼びかけるだけより、今回のように一工夫(例えば木の中を流れる水の音を聴診器で聞いてみたり実際に涌き水のところまでのぼってみたり・・・)して伝えることによって印象も強くなってより伝わりやすいと思いました。
今回いろいろな人との出会いがありましたがどの人も自分がしたいことを楽しそうに懸命にされていました。私も出来るときにやれることだけのことをしなければならないと思います。また自分にはまだまだ出来ていないところがたくさんあります。だからどんどん自ら社会に参加できる機会を設けて成長したいと思います。
平成16年7月31日〜8月8日 東京農業大学3年の大友弥生さん

7月31日・・・自遊塾の講座
8月3日、4日・・・富山国際大学「高校生ボランティアサミット2004」
8月7日・・・自遊塾の講座
8月8日・・・青少年のための科学の祭典 「ピーピー竹笛づくり」
など

【大友さんのインターンシップ感想】
この前は色々お世話になりました。富山で過ごした10日間は決して忘れません。本当にありがとうございました。みなさんにもよろしくお伝えください。では、お元気でお過ごしください。
大友弥生


自遊塾などにもたくさんのボランティアの方に協力いただいています。

平成15年9月26日〜10月3日 谷川拓也さん
あそあそ自然学校での自遊塾の講座、土遊野など

 
9月27日の自遊塾講座「稲刈りをしよう」などをお手伝いいただきました。

【谷川さんのインターンシップ感想】
9月27日の稲刈り体験に、インターンとして参加しました。これから、イン ター ンに参加したわけ、感想を書いていこうと思います。私は、現在、大学を休学しています。大学生活2年間で、自分自身について、 自分の進路について、たくさんの思いをめぐらした結果です。人と人のつながり、人と自然のつな がりを大切にして生きていきたいと思ったとき、百姓や自然学校に興味を持ちま し た。そして、実際の現場を見て、考えたいと思いました。その道が、本当にやり たい ことなのか見極めたかったからです。そして、沖縄の自然教室や有機農家をまわった 後、「農生活空間での自然体験」という言葉に引かれて、あそあそ自然学校に来 ました。実際に参加して印象に残ったのは、ゆったりとした時間の中で稲を刈っている人たち、田んぼの トンボやばったを追いかけたり、魚釣りに夢中になっていた子供たちの姿です。 稲刈 りが初めてという人もいて、教えあったり、みんな楽しそうでした。たくさんの人が笑顔になる、そんな場を私もつくりたいと思いました。インターンを終えて、まだ答えは出ませんが、また色々な現場を見に行って、 思いをめぐらしたいと思います。谷口家のみなさん、あそあそ自然学校のみなさん、本当にありがとうございました。


平成15年8月2日〜9日 立命館アジア太平洋大学3年大八木恵さん
青少年のための科学の祭典、土遊野、あそあそ自然学校での自遊塾の講座など

【大八木さんのインターンシップ感想】
富山での体験をとおして
大八木恵
大学三回生になり、就職という言葉が毎日頭をよぎります。夏休み前、この夏休みは何かしなければとインターンシップ先を探しました。自分のやりたいことをもう一度見つめ直したかったからです。「私は環境に興味があります。自然が大好きだからです。」と、それしかいえない自分に不安を感じていました。だからどうしたいのか、どんなことを自分はできるのかを知りたかったのです。そして見つけたのは“あそあそ自然学校”さんでした。
あそあそ自然学校さんでインターンシップをすることに決まり、二回のスクールに参加となりました。その二回の間の期間は土遊野さんという自給自足と無農薬農業をなさっているところでファームステイということになりました。自然学校で子供たちと一緒に何かをするのもファームステイというのもどちらも初めてでかなり不安がありました。(結局この不安はすぐに消し飛ぶのですが。)
先に結論からいうと、今回の体験でやりたいことが見つかったかと聞かれると、正直なところ「はい」と答えられません。しかし、それは何も得られるものがなかったのではなく、むしろ得られたことが多すぎて、やりたいこと、関心のあることが増え、視野が広まってしまったからです。今回出会った人々の中で何人かの方が、その中から一つでも最も興味があることを決め、そこを切り口として世界を深め、広げていくとよいとアドバイスをくださいましたが、これは私の不安と迷いをなくしてくれたとてもありがたい一言になりました。
話は戻りますが、今回のあそあそ自然学校さん、土遊野さん、その他お世話になったみなさんのところでの体験をとおして、私はますます自然が好きになりました。環境を勉強していてよかったと思えるようになりました。そして、今まで知らなかった、実際に場に出ないと感じることのできない貴重なものをたくさん見つけられた気がします。人々の温かさを始め、産みたての卵のぬくもり、濃い野菜の味、子供たちの真剣に何かに取り組む顔やひとなつっこい笑顔、豊かな感性…ここに書ききれません。
富山に行く前にまわりから、インターンシップをどうして企業でしないのか、なぜ富山なのかなどさんざん言われました。そのときははっきりと答えられませんでしたが、今ではその人たちに何日かけてでもこの体験などを自慢したいくらいに思っています。
なにか話がまとまっていなくて申し訳ありませんが、最後に、お世話になった皆さんにお礼を言いたいと思います。おそらくみなさんが思っておられる以上にすばらしい時間を過ごせました。本当にありがとうございました。

青少年のための科学の祭典の準備中 青少年のための科学の祭典 自遊塾の講座で10分真竹の説明

自遊塾の講座でインターンシップの大八木さんが竹について説明中。
大八木さん、ありがとうございました。

北日本新聞に掲載されました。(h15.8.10)

富山新聞に掲載されました。(h15.8.10)

平成14年11月30日 上市町宮川小学校4年生3人
達人さがし
 
しいたけ 山崎さん宅にて
薪ストーブ
   

平成14年9月9日 北海道大学鈴木さん
ツリフネソウ、キツリフネソウの研究
   
種子を採取 キツリフネソウ    

平成13年11月20日〜21日 早稲田大学本田裕子さん
富山県内における環境インターンシップの一環
     
本田さん撮影のあそあその朝      

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